地質屋さんの家づくり

マイホーム検討中の紆余曲折の記録、セキスイハイムの住み心地

2018年11月中旬 ライフプラン作成(1/2)

こんにちは、からたまです。

 今回はライフプラン作成(前篇)です。1回2時間で終わるコースと、2回4時間のコースがあり、営業さんのおすすめもあって2回に分けてじっくりやる方を選びました。今回は1回目について書いていきます。

 まず事前に支持されていた持ち物は以下の通りです。

  1. 源泉徴収
  2. 保険加入状況の分かる書類
  3. ローン等に関する書類(からたま夫妻ともに奨学金のみ該当)

  まずは、大和ハウス応接室に通されてFPさん(大手保険屋さん)にご挨拶、この段階で一旦営業Kさんは退出されました。

 その後は、雑談から始まってお金が貯まらない家計の特徴、貯めたい場合に取ることができる方法をお話しいただきつつ、我が家の共働き家計システムなどを説明し、いよいよライフプラン作成に至ります。プラン作成は以下のような流れで行いました。

  1. 夫婦の寿命の設定
  2. 定年(仕事引退年齢)の設定
  3. 家族計画(子供の人数、時期)の設定
  4.  子供の進路の設定
  5. 収入予定(年次昇給、定年再雇用による減給、退職金、年金など)の設定
  6. 大きな支出予定(自動車購入、旅行、家購入、子供の学費)の設定
  7. 退職後の生活費の設定(一般値を参考にしました)

 以上のような内容を雑談しつつリスト化していくとほぼ規定の2時間となりました。翌週、詳細なお金の話を詰めるということで宿題をもらって1回目は終了。宿題の内容は夫婦それぞれ+家庭の支出のリスト記入でした。

 本日一番の驚きは、老後の生活費(平均夫婦で月30万円(持家))と、子供の学費(塾含む、県外国立大学仕送り含むでざっと2000万円)でした。

 

 FPさん退出とともに営業Kさんが入室、ライフプランについて雑談しつつもこちらはこちらで本題のお家の話が始まります。正直この時点で夫婦ともに大分疲れておりました。

 そんな夫婦の状態を知ってから知らずか、向こうもお仕事ですので打合せが始まります。しばらくお話しして(何の話か忘れました、申し訳ありません)から、ついに営業Kさんの口から契約についてのお話しが出てきました。具体的には「(私たちか気に入っている)土地でプランを立てますので、(価格含めて)気に入っていただけるなら契約していただけませんか」とのこと。

 打合せ4回目が早いのかどうかはよくわかりませんが、私たちとしてはまだまだゆっくりというつもりでした。結局、FPさんのお金の話の結論も出ていない状態ですので、といった形でとりあえずは次回に保留として打合せは終了しました。

 そして次回打ち合わせでこの営業Kさんもまた有能であったことを再認識することになりました。