地質屋さんの家づくり

マイホーム検討中の紆余曲折の記録、セキスイハイムの住み心地

メーカー選び ~6~ 2018年11月中旬 住宅展示場見学 ハイムさんとの出会い 

こんにちは、からたまです。

 

 10:00~14:00までびっしりと大和ハウスにて、ライフプラン→営業さんとのお話しで疲れきってはいましたが、せっかく車で30分ほどかけて移動してきておりますので、住宅展示場見学をすることにしました。

 

1件目:パナホーム(所要時間:1時間)

 訪問理由はなんとなく。前回別展示場を見に行った際に、キラテック、制震装置、珪藻土内壁、蓄電池など気になる装備は一通りそろっているようでしたので再度見てみることにしました。

 迎えてくれたのは若い男性、話を聞くと新入社員とのことでした。知識不足は否めないものの、三井ホームの新入社員とは違って元気はあり、印象は良かったです。

 別展示場でアンケートに記入した旨伝えて一通り案内をしてもらいました。今回新たに気になったのはナノイー搭載の根菜キーパー。ナノイーによるカビ菌抑制と湿度管理がセットになったものであり、カップボードの一角が根菜保管庫になるとのこと。

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                         ※パナソニックHPより引用

 

 後々訪れたパナソニックキッチンショールームで、ハウスメーカーに関わらずカップボードだけ取り入れることも可能と聞いたので、現在も微妙に気になっている途中です。

 案内後、やはり知識不足の新入社員と今後もお付き合いを続けていく気にはなれず、なんとなくごまかして退出させて頂きました。

 

2件目:セキスイハイム(所要時間:2時間)

 訪問理由はなんとなく大手だから。妻の拒否が強くなかなか訪問できておりませんでしたが、ようやく来ることができました。妻の距離理由は「間取りの自由がきかない」とのことですが、実際のところは良くしらない間隔的なものらしいです。

 迎えて頂いたのは中年男性、後に、ほぼ同年代の店長さんだとわかりました。多少他社に対しての毒が出てくるものの許容範囲であり、知識は豊富で質問には的確に答えて頂くことができました。

 一通り説明を聞いて、からたまはユニットの工場生産、耐久性の強い磁器タイル外壁、同じく耐久性の強いステンレス屋根がかなり気に入りました。・・・正直見た目は微妙に感じておりましたが。

 妻は相変わらず「間取りの自由が」とやや乗り気ではないものの、耐震や工場生産についてはそれなりに気に入っているようです。

 最後に、翌週に工場見学ツアー(バスで片道数時間、お弁当付き)に誘われました。そんなに乗り気ではなかったものの、頻繁に行われるものではないらしく(工場が遠い田舎ですので)、さらに、工場見学・展示場見学・建売見学・実邸訪問で4つのスタンプを集めると、”豪華賞品がもれなく”もらえると聞き、妻がほしい商品もあったようで翌週参加することになりました。

 

 終わってみれば約2時間、すっかり日も暮れてしまいましたので本日はこれにて終了、なんだかんだで疲れました。

 

 この記事を書いているのが12月4日、11月に入ってからは毎週土日をハウスメーカー関連で過ごしております。果たしてうまく落ち着くことができるのか、からたま自身にもよくわかりません。