地質屋さんの家づくり

マイホーム検討中の紆余曲折の記録、セキスイハイムの住み心地

セキスイハイムあれこれ~その2 セキスイハイムの不満点~

こんにちは、からたまです。

前回はセキスイハイムステマ記事のようになったような気がしますので、今回は不満点を挙げていこうと思います。

 

①各種制限

 ユニットの形のため、自由な間取りが作れない、ということはあまり感じませんでした。しかしながら、いったん決まった間取りからの微修正は簡単にいかないことに悩まされることが多々ありました。

 階段の位置を少し動かしたい→ユニットの柱・梁の干渉があり大きな検討が必要

 ある部屋を少し広げたい(狭めたい)→ユニットの柱が出てくる

 などなど、こちらでは簡単な変更と思えることが実際は簡単にいかないことが多いようです。

 

②仕様変更

 これはセキスイハイムに限ったことではないと思いますが、見学した家や通りがかったハイムの家のあれはできますかと聞くと、前のモデルなので今はもうできないということがありました(私の場合はバルコニーの形状)。

 人気のないものはコストの問題で淘汰されていくのでしょうが、選択肢が減ったとかんじるのは少し寂しかったです。

 

③高額なハイム仕様外

 我が家の場合はキッチンで経験しました。クリナップのハイム仕様のキッチン収納の一部を引き戸に変更しようとした際、ハイム仕様外とのことで驚きの追加料金となりました。結局、収納はそもそもハイム仕様がないタカラに変更することで料金を抑えることはできましたが、結構な衝撃を受けたものです。

 

④外構費用

 これもセキスイハイムに限らないのかもしれません。私としてはそんなに贅沢な仕様ではないもので、当初から営業さんに伝えて想定してもらっていたはずの金額が、実際の見積もり段階で倍近くなって出てきました。そこから営業さんにも多少頑張ってはもらえましたが、金額関係では一番の驚きでした(家はある程度覚悟の上でしたので)。

 

⑤太陽光稼働にかかる時間

 これはセキスイハイムのせいというよりも、電力会社のせいなのかもしれませんが、6月末に引き渡しで当初は年末くらいになるかもしれないと言われておりました。実際は2月にようやく稼働と半年以上かかってしまいました。 

 

今回はこれで、閲覧ありがとうございました。

 

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