地質屋さんの家づくり

マイホーム検討中の紆余曲折の記録、セキスイハイムの住み心地

マイホーム検討のはじまり

からたまです。今回は、マイホーム検討はじまりの経緯を書きたいと思います。

 

そもそもの始まりは、頻繁に地元タウン誌の中古物件情報を見せてくる妻でした。

妻はいろいろとアクティブで、持ち家でいろいろやりたいようしたが、私自身はマイホーム願望もなく、むしろ昔ながらのご近所コミュニティーに入っていくことがおっくうに感じておりました(これは今も変わらない)。

そんな中で、ポストに広告が入っていたご近所の地元ビルダーさん建売見学に妻に連れられて行ったところから状況が変わります。

その時はウォーキングがてら2人でほぼジャージで行ったせいもあったのでしょう、営業さんの攻勢をあまり受けませんでした。(それでも丁重な対応をしていただいた営業の方に感謝です)

土地は悪くなく、間取りもそれなりに良かったと今でも思っておりますが、人生初の見学イベントで聞いたお値段なんと約5,000万円。当時は考えてもみなかった金額であり、夫婦で無理と同意して見学会場を後にしました。

それでも見学会へのハードルは大きく下がり、それから色々な所を巡ることになっていきました。