地質屋さんの家づくり

マイホーム検討中の紆余曲折の記録、セキスイハイムの住み心地

メーカー選び ~1~ 2018年9月末 地元ビルダー展示場(実邸)見学

 家の近くの建売見学に行ってからしばらく、頭に”マイホーム”を刷り込まれた私は、妻と一緒に地元情報誌などを見るようになりました。この時はまだ中古物件を中心に探しており、目ぼしい物件が見つかると散歩がてら見に行ったりもしておりました。

 そうこうするうちに目にしたのが地元ビルダーNの展示場(実邸)見学会の案内。しかも予約不要でマンゴープリンがもらえるとありました。展示場のある分譲地は、住んでいる賃貸から車で10分ほど、学生時代の知人も住んでおり、そのビルダーさんも地元大手で昔から目にする機会が多かったところでしたので、特に不安も感じずに夫婦で見学に行くことにしました。

 車を駐車場に入れて入っていいものかどうか少し戸惑っていると、営業さんが駆けつけてきてくれました。アンケートに記入し、この営業さん(新人さんらしいです)の案内で中を見ていると、前の接客を終えたらしい先輩営業さんが新人さんと交代して続きを案内してくれました。

 どうやらこの先輩営業Yさんが担当となったらしく、この後も何度かお会いすることになりました。

 Yさんの案内で家を巡り、初めて真面目に家づくりのお話しを聞いた気がします。構造のこと、耐震のこと、太陽光のこと、使用材料のことなど、大変勉強させて頂きました。

 こちらのビルダーさんは、木造在来に住友ゴムの制震ダンパーミライエを取り付けたものを売りとされているようでした。なんとなく聞き出された職業などから(主に妻の、公務員強し)ローンの金額などのお話しにもなり、次回のお約束(最新設備のある展示場見学)をして見学は終了しました。

 なお、マンゴープリンはちゃんと頂くことができました。