2019年6月 セキスイハイムで家を建てました(これまでの経緯)
かなり久しぶりの更新になります、からたまです。
いろいろありましたが、タイトル通りに家が建ちました。
これまでの経緯を自己確認がてら書いてみます。
・2018年8月 :初めて展示場を見に行く
・2018年9~10月:展示場巡り
・2018年12月 :積水ハウスとセキスイハイムの2社に絞る
・2019年1月 :セキスイハイムと契約、ローン契約、土地購入
・2019年3月 :基礎工事
・2019年4月 :棟上げ
・2019年6月末 :引き渡し
・2019年7月 :引っ越し
・2020年2月 :太陽光稼働
まさか展示場を最初に訪れてから1年も経たずに家が建っているとは考えもしませんでした。
そしてまさか、入居から太陽光稼働まで半年以上かかるとも思いませんでした。
今後しばらくは、契約に至った経緯、住み心地、反省ポイントなどを覚え書きとして書いていこうと思います。
ちなみに今のところ、セキスイハイムを選んだことに後悔はありません。
セキスイハイムバナーつけてみました
メーカー選び ~6~ 2018年11月中旬 住宅展示場見学 ハイムさんとの出会い
こんにちは、からたまです。
10:00~14:00までびっしりと大和ハウスにて、ライフプラン→営業さんとのお話しで疲れきってはいましたが、せっかく車で30分ほどかけて移動してきておりますので、住宅展示場見学をすることにしました。
1件目:パナホーム(所要時間:1時間)
訪問理由はなんとなく。前回別展示場を見に行った際に、キラテック、制震装置、珪藻土内壁、蓄電池など気になる装備は一通りそろっているようでしたので再度見てみることにしました。
迎えてくれたのは若い男性、話を聞くと新入社員とのことでした。知識不足は否めないものの、三井ホームの新入社員とは違って元気はあり、印象は良かったです。
別展示場でアンケートに記入した旨伝えて一通り案内をしてもらいました。今回新たに気になったのはナノイー搭載の根菜キーパー。ナノイーによるカビ菌抑制と湿度管理がセットになったものであり、カップボードの一角が根菜保管庫になるとのこと。
※パナソニックHPより引用
後々訪れたパナソニックキッチンショールームで、ハウスメーカーに関わらずカップボードだけ取り入れることも可能と聞いたので、現在も微妙に気になっている途中です。
案内後、やはり知識不足の新入社員と今後もお付き合いを続けていく気にはなれず、なんとなくごまかして退出させて頂きました。
2件目:セキスイハイム(所要時間:2時間)
訪問理由はなんとなく大手だから。妻の拒否が強くなかなか訪問できておりませんでしたが、ようやく来ることができました。妻の距離理由は「間取りの自由がきかない」とのことですが、実際のところは良くしらない間隔的なものらしいです。
迎えて頂いたのは中年男性、後に、ほぼ同年代の店長さんだとわかりました。多少他社に対しての毒が出てくるものの許容範囲であり、知識は豊富で質問には的確に答えて頂くことができました。
一通り説明を聞いて、からたまはユニットの工場生産、耐久性の強い磁器タイル外壁、同じく耐久性の強いステンレス屋根がかなり気に入りました。・・・正直見た目は微妙に感じておりましたが。
妻は相変わらず「間取りの自由が」とやや乗り気ではないものの、耐震や工場生産についてはそれなりに気に入っているようです。
最後に、翌週に工場見学ツアー(バスで片道数時間、お弁当付き)に誘われました。そんなに乗り気ではなかったものの、頻繁に行われるものではないらしく(工場が遠い田舎ですので)、さらに、工場見学・展示場見学・建売見学・実邸訪問で4つのスタンプを集めると、”豪華賞品がもれなく”もらえると聞き、妻がほしい商品もあったようで翌週参加することになりました。
終わってみれば約2時間、すっかり日も暮れてしまいましたので本日はこれにて終了、なんだかんだで疲れました。
この記事を書いているのが12月4日、11月に入ってからは毎週土日をハウスメーカー関連で過ごしております。果たしてうまく落ち着くことができるのか、からたま自身にもよくわかりません。
地盤の話 地震(活断層1)
こんにちは、からたまです。
地盤の話、3回目は阪神淡路大震災以降話題に上がることが多くなった活断層型地震について書いていきます。今回は活断層型地震の特徴とおおざっぱな分布について。
地震のタイプ
まず、日本で大きな被害を発生させる地震には主に2つのタイプがあります。一つがプレート境界型地震(東日本大震災、東海・東南海・南海地震など)であり、もう一つが活断層型地震(阪神淡路、熊本、中越など)です。
記憶に新しい東日本大震災に代表されるプレート境界地震は、地球の表層を覆うプレートが、押し合い→プレートにひずみを生じ→ひずみを解消する際に発生すると考えられております(下図参照)。
→ (内閣府HPより引用)
一方で、活断層型地震は、やはり主にプレートの押し合いによってたまったひずみが、プレート内部で”ひび割れ”を生じることで解消しようとするものです。
→ (内閣府HPより引用)
活断層型地震の特徴
そして、今回のテーマである活断層型地震は、プレート境界型地震と比べると、「地震の規模(マグニチュード)が小さい」わりに「震源付近の揺れ(震度)が大きい)」、そして「大きな揺れの発生する範囲が小さい」という特徴があります。
まず、地震の規模が小さいのは、プレート境界型地震と比べて動く範囲が小さいからです。溜まったひずみをプレート自体が動いて解消するプレート境界型地震と比べて、プレート内にひび割れを発生させるような活断層型地震ではどうしても動きの規模は小さくなります。
次に、プレート境界型地震が日本付近ではおおよそ深さ50~100km程度で発生するのに対し、活断層型地震では深さ10km程度で発生することが多いです。発生源が近いため、規模(マグニチュード)は小さくても、揺れ(震度)は大きくなります。ただし、規模が小さいため、震源から離れると震度はどんどん小さくなっていき、広い範囲には被害が及びにくい特徴があります。プレート境界型地震(東日本大震災)の被害範囲が広く、活断層型地震の被害範囲(阪神淡路、熊本)が比較的狭いのはこのことによるものです。
ただし、活断層型地震でもまれに大きな規模で発生して広い範囲に被害を与える地震(1891年濃尾地震)もあるので、全部が全部上のように決まっているわけではありません。
活断層の分布・評価
情報化社会の現代、活断層の分布や地震発生確率なども調べればいくらでも出てくるかとは思いますが。地盤調査に携わる技術者として、活断層分布・活断層の評価を確認する際に使用するホームページの一例を、いくつかご参考に書いておきます。
活断層分布と地形区分を併せて示しております。全国が網羅されているわけではありませんが、縮尺の小さい地図上にあるため、詳細が見やすくなっております。閲覧については自由に行えます(H30.11現在)。
・地震調査研究推進本部 主要活断層帯の長期評価
政府としての活断層の評価(発生確率)が掲載されております。ニュースでたまに見かける30年以内の発生確率などはここから引用されていることが多いように感じます。
日本全国のおおまかな活断層の分布をみることもできます。日本は活断層に覆われています・・・。
・日本活断層学会
こちらはめったに見ませんが、活断層の調査を主題にした研究論文が多く掲載されている学会誌「活断層研究」のバックナンバーを閲覧することができます。活断層の調査の最前線を見てみるのもたまには良いかと?
2018年11月中旬 ライフプラン作成(1/2)
こんにちは、からたまです。
今回はライフプラン作成(前篇)です。1回2時間で終わるコースと、2回4時間のコースがあり、営業さんのおすすめもあって2回に分けてじっくりやる方を選びました。今回は1回目について書いていきます。
まず事前に支持されていた持ち物は以下の通りです。
まずは、大和ハウス応接室に通されてFPさん(大手保険屋さん)にご挨拶、この段階で一旦営業Kさんは退出されました。
その後は、雑談から始まってお金が貯まらない家計の特徴、貯めたい場合に取ることができる方法をお話しいただきつつ、我が家の共働き家計システムなどを説明し、いよいよライフプラン作成に至ります。プラン作成は以下のような流れで行いました。
- 夫婦の寿命の設定
- 定年(仕事引退年齢)の設定
- 家族計画(子供の人数、時期)の設定
- 子供の進路の設定
- 収入予定(年次昇給、定年再雇用による減給、退職金、年金など)の設定
- 大きな支出予定(自動車購入、旅行、家購入、子供の学費)の設定
- 退職後の生活費の設定(一般値を参考にしました)
以上のような内容を雑談しつつリスト化していくとほぼ規定の2時間となりました。翌週、詳細なお金の話を詰めるということで宿題をもらって1回目は終了。宿題の内容は夫婦それぞれ+家庭の支出のリスト記入でした。
本日一番の驚きは、老後の生活費(平均夫婦で月30万円(持家))と、子供の学費(塾含む、県外国立大学仕送り含むでざっと2000万円)でした。
FPさん退出とともに営業Kさんが入室、ライフプランについて雑談しつつもこちらはこちらで本題のお家の話が始まります。正直この時点で夫婦ともに大分疲れておりました。
そんな夫婦の状態を知ってから知らずか、向こうもお仕事ですので打合せが始まります。しばらくお話しして(何の話か忘れました、申し訳ありません)から、ついに営業Kさんの口から契約についてのお話しが出てきました。具体的には「(私たちか気に入っている)土地でプランを立てますので、(価格含めて)気に入っていただけるなら契約していただけませんか」とのこと。
打合せ4回目が早いのかどうかはよくわかりませんが、私たちとしてはまだまだゆっくりというつもりでした。結局、FPさんのお金の話の結論も出ていない状態ですので、といった形でとりあえずは次回に保留として打合せは終了しました。
そして次回打ち合わせでこの営業Kさんもまた有能であったことを再認識することになりました。
メーカー選び ~5~ 2018年11月初旬 有能営業and残念営業
こんにちは、からたまです。
土曜日に大和ハウス、地元ビルダーとお話しした翌日の日曜日にも地元の住宅展示場に行ってきました。目的は大和ハウスでパンをもらうことと、他メーカーの展示場めぐりです。
①大和ハウス(所要時間:2時間)
昨日もらい忘れていた展示場見学景品の高級食パンをもらいに行っただけのはずでした。しかしながら、まだ見ていなかった展示場で待ち合わせてしまったせいか一通り案内を受け、さらに家づくり初心者のための質問を投げかけているとなぜかこの時間に。
相変わらず担当営業Kさんの質問に対するレスポンスの早さ・的確さは素晴らしかったです。
そんなこんなで翌週のライフプラン予定を再確認して終了。
大分時間がかかってしまいましたが、当初予定通り他のハウスメーカーを見てみることにしました。
②一条工務店系地元フランチャイズ(所要時間:1時間)
選んだ理由は、兄弟が建てていて不満がなさそうだから。迎えてくださったのは60過ぎの男性でした。展示場専属とのことで、営業攻勢はほぼなく、気に入ったら兄弟がお世話になった営業さんに声かけてみたら、とのこと。
のんびりとした雰囲気で、それでも熟年ならではの豊富な知識でもって、以下のような解説を頂きました。
- なんといっても高気密・高断熱(南極でも使用)
- 1階は標準トリプル+1ガラス、2階はトリプルガラス
- そして全館床暖房、むしろこれを入れないのならここにする意味が半減
- 床暖房の耐久性、操作性、安全性
- 2×4、2×6による耐震設計
- 自社生産による安価な設備と選択肢の少なさ
ゆっくり見て、ゆっくりお話しを聞いて終了。設備にこだわりがなければよいところだと思いました。
③積水ハウス(所要時間:2時間)有能営業Kさんとの出会い
なんとなくお高そうなイメージでこれまで敬遠しておりました。選んだ理由はなんとなく有名だから、強いて挙げるなら、大和ハウスさんで保証の長さを聞いていたから。
住友林業さんと同じく、お高いイメージがありましたので記念訪問のつもりで行ってみました。・・・それが11月末現在でも週末の予約が入るような長い付き合いになろうとは考えてもみませんでした。
出迎えてくれたのは黒縁メガネの細見の若い男性営業Kさん、ぱっと見で頼りない感じでした。聞いてみても新人とのことで、外れの営業さんに当たったと最初は感じておりました。ただ、積水ハウスの住宅についての説明を聞いていると、時々不明点を先輩営業さんに聞きにいったりはするものの、割としっかりと説明をもらえ、こちらの質問にもそれなりに答えてくれました。自社の弱点も話に組み込みつつアピールするなど、話し方が上手いと感じました。
積水ハウスさんでは、私が気になっていた分譲地を地元ビルダーさんと二分して所有しており、その土地に対する感情のこもった説明もかなり好感触でした。
次週は予定が埋まっているとのことで、2週間後の約束(実邸見学)をして終了となりました。
・・・最後に雑談していると、新人でも中途入社で前職も営業であり、前職の有名メーカー(家ではないです)では、入社3年目にして営業成績で表彰を受けたとのこと。以降、この営業さんの手腕に夫婦で「できる営業とはこのようなものなのか」と、少し感動を覚えておりました。
④三井ホーム(地元フランチャイズ)(所要時間:30分)残念営業
積水ハウス終了時点で夕方にはなっていたものの、せっかく来たんだからもう一件ということで三井ホームを選びました。理由は、なんとなく?すっかり忘れてしまいました。
出迎えてくださったのは若い男性、新人とのことでした。積水ハウスで新人の印象がかなり良くなっていたため、特に気にせず説明を聞いていました。・・・が、知識が足りなさ過ぎる、元気もない。新人でしょうがないところもあるのでしょうが、他社のことを聞いているわけでもないのに質問したことの3回に1回程度は、「宿題にさせてください」というのはさすがにどうかと。展示パネルやつたない説明を聞いているに、製品は良さそうな分余計もったいない。
一通り説明を受け、宿題の解答を次回と言われましたが、この営業さんと一緒に家づくりをやっていく気には到底なれず、丁重にお断りさせていただきました。
今回の結論
営業さんの力は非常に大きい。
メーカー選び ~4~ 2018年11月初旬 地元ビルダー工場見学
こんにちは、からたまです。
大和ハウスの展示場見学に行った同日午後。出張前に約束していた地元ビルダーの工場見学に行ってきました。
工場に到着すると、担当Yさんに加えて上司の課長さんが出迎えてくださいました。
工場見学と入っても、休日のため稼働はしておらず、ビルダーさんの家づくりについての展示施設を見学させていただきました。概略は以下のような感じでした。
・木造在来工法が専門
・使用している木材は北米産であり、成長が緩やかで年輪のつまりが良い。
・木材を加工後に防蟻剤を加圧注入することにより、防蟻剤の塗りむらができない。
・業界大手の制震ダンパーを使用しており、地震にも強い。
・防水シート施工後に、全体に放水を行って水漏れの確認を行う。
・施工業者は、ビルダーで行う講習・試験を受けている。
・大手ハウスメーカーよりも現地立会いの回数が多く、コンセント位置などの修正を現地で確認することができる。
・メンテナンスは子会社で専門に行っており、営業と兼務することでおろそかにされることはない。
・基礎工法も特許を取得したものであり、品質に自信がある。
以上のように、大手ハウスメーカーと地元ビルダーのいいとこどりのようなシステムを使用しているようであり、比較的良い印象を受けました。
少し残念だったのは、メインで説明してくださった担当の営業Yさんの知識がやや不足しており、都度上司のフォローを受けるような状態だったことでしょうか。
見学後は、改めて土地の紹介を受けて概略の予算のお話しをされ、翌週の展示場(実邸)見学の約束をして終了となりました。ここでは上司の課長さんがメインで説明をしてくださいました。
帰路の車中では夫婦で「課長さんが担当だったらこのメーカーの順位がもっと上がっていたかもしれないね」といった会話をしていた覚えがあります。一生物の買い物ですので、長い付き合いになるであろう営業さんの手腕が気になりはじめたものこの時期からだった気がします。
地盤の話 地すべり
地盤の話、2回目は地すべりにしようかと思います。
と言いますのも、からたま自身が、土地検討中に候補に上がった一つに地すべり発生の疑いが見つかり、候補から外そうか現在進行形で考察中です。
まず、地すべりとは
山の地下に分布する何らかの、斜面に近い方向を持つ分離面に沿って、分離面から上のブロックが重力方向に滑動する現象(うろ覚え)、でしょうか。もっと細かな定義があるはずですので気になる方は調べてみてください。
*国土交通省HPより引用
分離面は割と何でもいいような気がします。断層だったり、地層の境界だったり、地層の堆積構造だったり、岩石の剥離面だったり。こういった分離面に、降雨などによって水が供給されると、分離面に通常働いていた摩擦力が低減され、重力>摩擦力となった段階で分離面から上のブロックがすべるのです、そうだったような気がします。
そのため、地すべりの対策としては以下のようなことがされています。
- 水が入らないように排水路等を整備する
- 地中に入った水が分離面にたまらないように水を抜く孔をあける
- 重力がかからなければすべりにくいので、分離面から上のブロックを削る
- 滑ろうとした時に邪魔になるように、ブロックの下端付近に盛土する
ちなみに、対策をする場合は通常の降雨等だけではなく、かなり大きな地震も計算にいれて設計を行います。
話は戻りまして、
上述しました候補地は、最近開発が進んでいる山腹斜面切り盛りしたを分譲地であり、高台からの眺望がすばらしいところです。交通の便が他の候補地よりも悪いものの、坪単価もも比較的安く、分譲地ルールとしてゆったりとした街づくりが義務付けられているため雰囲気もすばらしいのです。
しかし、何の気なしに仕事でも頻繁にお世話になっている「J-SHIS MAP」(防災科学技術研究所HPより)を眺めていると、候補地に隣接して”不安定と推定される”領域が描かれておりました。一応自分で慣れない空中写真判読(写真は「空中写真閲覧サービス」(国土地理院)を使用)をしてみても、はっきりしないがきれいではない地形が見えてしまいました。
確度は比較的低く、直接重なっているわけではないのですが、今後大地震の確率が比較的高い当地、地震によって周囲を含めた不安定化を”無駄に”考えてしまい現在に至っております。まだ決断はしていませんが、おそらくこの土地を選ぶことはないでしょう。
自戒も込めて地すべり危険地確認方法を以下に書いておきます。
- 山腹斜面の造成地ではまず疑ってみる。
- 上にも書いた「J-SHIS MAP」などで調べてみる。(地すべりは基本的に継続的にゆっくりと活動するもので、それが山の地形などに表れたと考えられるものを確実度ごとに示してあります。)
- それでも気になる場合は、地形学の教科書などを元に地形図・空中写真を判読してみる。
といったところでしょうか。
ただし、現在住宅地になっている場所などでは、地すべり対策工事が実施されて安全性を高めているところが多いので一概に危険であるとはいえません。気になる場合は担当営業さんに聞いてみるとよいでしょう。本人に知識がなくても、ある程度大きな会社で家を扱っているのであれば、地盤の知識が豊富な方がいるはずです。
※間違いなどございましたらご指摘いただければ幸いです。